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2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

夏の日に聴きたい曲(21) ワタリドリ

[Alexandros]「ワタリドリ」(2015年) 夏フェスで聴きたい曲No.1です。 アレキ自体、夏フェスで見たいバンドNo.1かもしれない。 今年は大部分の夏フェスが無くなってしまったので、気持ちだけでも。 ロッキンジャパンのグラスステージ以外で彼らの演奏を…

夏の日に聴きたい曲(20) Grateful Days

Dragon Ash featuring Aco, Zeebra「Grateful Days」(1999年) こんな時期だからこそ、久しぶりにこの曲を聴きたくなります。 Misia, 宇多田ヒカルとともに、ヒップホップ文化を日本に根付かせた代表的な曲です。 この3組に共通するのは、ヒップホップに限…

夏の日に聴きたい曲(19) 水流のロック

日食なつこ「水流のロック」(2014年) ヒグチアイに引き続き、キーボードを弾く女性ボーカル。 日食なつこについては、その佇まいというか、舞台上の所作の美しさ、カッコ良さが好きです。 ちょっと前に関ジャムで取り上げられ、話題になった曲。 ここに貼…

夏の日に聴きたい曲(18) 猛暑です

ヒグチアイ「猛暑です -e.p ver-」(2017年) 2017年に発売されたEP「猛暑ですe.p」のリードトラック。 なお、e.p verとは、「えらいポップバージョン」のこと。 ヒグチアイには珍しく、えらいポップな作品になっています。 MVでは謎のチャイナドレスを着て…

夏の日に聴きたい曲(17) 大きなあなた小さなわたし

shiina「大きなあなた小さなわたし」(2001年) 椎名法子という名前でも活躍していました。 彼女への楽曲提供をしているのは、今見ると凄い人たちばかり。 秋元康だったり、つんくだったり、馬場俊英だったり、クラムボンのミトさんだったり。 相当な力の入…

夏の日に聴きたい曲(16) SPECIAL THANKS

GLAY「SPECIAL THANKS」 両A面シングルと銘打たれたCD、結局片方の扱いがB面説。 スピッツの「楓 / スピカ」は有名な例だし、 中島みゆきの「命の名前 / 糸」の片方は20年も経ってようやく知れ渡るし、 さだまさしの「道化師のソネット / HAPPY BIRTHDAY」の…

夏の日に聴きたい曲(15) love the island

鈴木あみ「love the island」(1998年) この曲には、太陽よりも海が似合います。 椰子の木がいっぱいに生えていて、日陰から海を眺めているイメージ。 1998年当時、ラジオを付けると必ず1日1回は流れていた曲です。 その頃のイメージは「鈴木あみの歌、もう…

夏の日に聴きたい曲(14) DESTINY

My Little Lover「DESTINY」(1998年) 竹之内豊が出演していたTVドラマ「WITH LOVE」の主題歌でした。 あのドラマ、めっちゃ好きだった。 竹之内豊が有名な作曲家を演じていて、ピアノ曲がドラマに絡んでくるんですよね。 音楽モノのドラマや映画にハズレ無…

夏の日に聴きたい曲(13) Bon Appetit

moumoon「Bon Appetit」(2012年) アルバム「No Night Land」の一曲。 聴いていて楽しい気分になれる、とても良いアルバムです。 moumoonは、ギターのMASAKIさんが作る洋楽的な曲と、YUKAさんのやわらかいボーカルが独特の世界観を放つ音楽ユニット。 この…

夏の日に聴きたい曲(12) 花葬

L' arc〜en〜Ciel「花葬」 2020年は、今のところわずか3本しかライブに行けていないのですが、うち一本はラルクの「MMXX」でした。 久しぶりに真面目にバンドをしてくれているラルクを見て、ラルク熱が再燃しています。 本当はファイナルのパブリックビュー…

夏の日に聴きたい曲(11) MY ALL

浜崎あゆみ「MY ALL」(2008年) 浜崎あゆみ9枚目のアルバム「GUILTY」の中の1曲。 2008年というと、浜崎あゆみの人気も全盛期を過ぎた辺りなのですが、 そんな中でアルバムに収録された、キャリアの中でも1, 2を争う名曲です。 浜崎あゆみも夏のイメージが…

夏の日に聴きたい曲(10) 青い栞

Galileo Galilei「青い栞」(2011年) 夏休みの終わりにふさわしい曲を。 この曲は、TVアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のOPテーマでした。 映像が見つからなかったのでここには貼りませんでしたが、音楽と映像の雰囲気がぴったり合った…

夏の日に聴きたい曲(9) Teenager

mol-74「Teenager」(2019年) mol-74の一番の良さは透明感のある声。 「▷(Saisei)」の時にも書きましたが、楽器隊の3人はボーカルの声をいかに美しく彩るかを考えているんですよね。 3人とも、ボーカルの声を凄く好きなのが伝わってきて、とても良いです。 …

夏の日に聴きたい曲(8)

お盆なので、日本の夏の原風景を感じられる曲を。 久石譲「summer」 カノンコードだとか何だとかありますが、 何故この曲がこんなにも郷愁を誘うのかを分析することは出来ないと思います。 メインの旋律をたった4音で作っているそのシンプルさ。それが、こど…

夏の日に聴きたい曲(7) おいでよ

People In The Box「おいでよ」 このスタジオライブ動画の6:54〜 People In The Boxのアルバム「Wall, Window」は夏の匂いに包まれたアルバムですが、その中でも特に好きな曲です。 歌詞サイト(http://j-lyric.net/artist/a04efc1/l03246c.html)で見ると、…

夏の日に聴きたい曲(6) 青春

↑THE HIGH-LOWS↓「青春」(2000年) 最近、ソフトバンクのCMとして使われました。(Wikipedia情報) 民放のテレビをほとんど見なくなってしまったので、それを見たことはないのですが… ハイロウズの名前を聞いたことがない人でも、ブルーハーツの名前は聞い…

夏の日に聴きたい曲(5) スピカ

スピッツ「スピカ」 スピッツの夏の曲には名曲が多いんですよね。 「夏の魔物」とか「渚」とか「みなと」とか。そんな数あるスピッツの夏曲の中でも圧倒的なNo.1だと思っているのが「スピカ」です。 ちょっと信じ難かったのですが、この曲って、一般的な認知…

夏の日に聴きたい曲(4) RPG

SEKAI NO OWARI「RPG」(2013年) https://youtu.be/Mi9uNu35Gmk: セカオワの「RPG」です。 なんだかんだで、この曲ももう7年前。理由は分からないけれど、ものすごく好きな曲です。 確か、国立競技場最後のライブイベントに当選して行った時、セカオワ最後…

夏の日に聴きたい曲(3) 真夏の光線

モーニング娘。「真夏の光線」(1999年) 数あるモーニング娘の曲の中でも最高の曲だと思います。 アイドルソングの理想型であり最高峰。 真夏の明るさ、暑さ、吹き抜ける風の気持ち良さ。この曲は全編に渡り、そういった感覚を描いています。 息つく暇もない…

夏の日に聴きたい曲(2) 石の教会

bohemian boodoo「石の教会」(2019年) インスト曲です。 ジャズの優美さ、疾走感、そして歌謡曲みたいな親しみやすさを全て兼ね備えた凄い曲。 bohemian boodoo、ジャンルは何になるのだろう。「インストバンド」なのかな。 ジャズに位置づけられることの多…

夏の日に聴きたい曲(1) NOT FOUND

Mr.Children「NOT FOUND」 ミスチルの夏の曲は名曲揃いです。 ボレロは本当に神々しいし、 ニシエヒガシエはやりたいことをやりたいようにやったら何か凄いことになった感があるし。 この辺りの曲は、MV含めて狂おしいほど好き。 だけど、ミスチルの曲の中で…

7月のプレイリスト「夏の夜風に吹かれるリスト」

7月のまとめとして、「夏の夜風に吹かれるリスト」を作りました。 これも曲が多すぎて全部紹介できなかったのですけれど。 賑やかな曲というよりも、夏の夜風に吹かれながら聴くのは内省的な曲が多いイメージです。 【プレイリスト作成時のルール】 1. プレ…